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自動車事故の補償には人身と対物賠償の両面がありますが、私はそのうち対物賠償に関する示談交渉と保険金のお支払いを担当しています。お客さまや代理店さんから上がってくる自動車事故報告を受けて、まず初期対応で事故の詳細を確認。事故の相手方をはじめ、相手方の保険会社、ご契約者、自動車修理工場、代理店さんなど、関係各者との連絡や折衝を重ねながら保険金を確定するための交渉をしていき、最終的なお支払いへと道筋をつけていくのです。迅速な対応が求められる仕事ですし、事故で不安になられている方も多いですから、普段からこまめに状況報告の連絡を取るよう心がけています。
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事故には似たような状況はあっても、まったく同じものはありません。この仕事を担当して4年目になりますが、どの案件もフタを開けてみないとわからない。今でも毎日のように新しい問題に直面しています。また、電話だけで交渉を進めていきますから、それだけで状況判断や対応をしていかなければならない点が、この仕事の難しいところですね。山あり谷ありの経過をたどることも多々ありますが、最後にお客さまや代理店さんから「ありがとう」「お世話になりました」と喜んでいただけた時は「役立てた!」という実感を持てるため嬉しいです。
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案件によっては交渉が長引くこともありますが、一人で解決できる案件が増えてきたことが何よりの成長だと思います。交渉の過程で、自分で判断できることが増えてきました。どの辺で譲歩するか、どのあたりで納得いただけるのか、その加減がわかってきた、というところでしょうか。でもそういう自信めいたものが芽生えるまで、3年くらいはかかりましたね。難しい交渉もありますが、そんな時に思い出しているのが「終わらない事故は絶対にない」という一言。以前、上司から言われた言葉ですが、「絶対に終わるんだ」と思うと安心できる。大切な心の支えとなっています。
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入社前は「会社ってきっとお局様みたいな人がいるんだろうな・・・・・・」と覚悟していましたが(笑)、やさしい先輩ばかりで逆にびっくりしました。特に私の職場は外部とのシビアな交渉が仕事ですから、同僚との会話はスイッチを切り換えてフランクにやろうという雰囲気が感じられますね。だから私もオンとオフはしっかりと切り換えて、休日はピアノのレッスンをしたり、友人や妹とショッピングへ行ったりしてリフレッシュしています。
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篠原麻美子
東京損害サービス部
新宿損害サービスセンター
平成15年度入社


若手ながら部署でのキャリアはNo.2。多くの件数を担当し、今や主力として活躍しています。研修受講なども熱心で、成長意欲もしっかりある。そういった数字に表れない部分も評価しています。今後は後輩の育成等にも力を発揮してくれるよう期待していますよ!